プロフィール

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
投資でサイドFIREを目指している尾形と申します。

この記事では、尾形が何者なのか、なぜサイドFIREを目指しているのか、本ブログで何を発信していくのか等、尾形についてご紹介したいと思います。

尾形のプロフィール

『ゴールデンカムイ』の尾形百之助から名前を頂戴していますが、

尾形（本物）のようなイケメンではなく、そこらへんにいる普通の凡人サラリーマンです。

• 29歳男
• 独身
• 東京23区で一人暮らし
• 外資系勤務サラリーマン
• 地方国立大卒
• 年収900万円

好きなものは、筋トレ・漫画・温泉・ファッション・カフェです。どちらかというとインドア派です。

あまりお金を使うような趣味はなく、唯一ファッションだけは人並み以上にお金を使うかもしれません。

尾形がサイドFIREを目指す理由

極貧生活は過ごしてきたから

詳しい生い立ちは別記事にてご紹介しますが、尾形は貧しい家庭で育ちました。お金が原因で家族や親族で揉めることが多かったので、幼い頃から「自分はお金に困らない生活がしたい」という思いは人一倍強かったと思います。

また、大学卒業後も一流企業に就職したわけでもなく、低年収が数年続きましたが、転職や昇進を重ねて年収を上げてきました。「年収」は僕の人生の中で重視している数値の一つですが、「年収」を上げるだけでは心がリッチにならないことに気づき、「資産」を増やすことにも注力した方がよいと思うようになりました。

独立して新しいキャリアを築きたいから

僕はゆくゆくは独立したいと思っています。これは「やりたいことがあるから」ではなく、サラリーマンという働き方を続けるには人生が長すぎると感じるからです。単に飽きっぽいことに加えて、自分で裁量を持って働けない環境を魅力に感じないためです。

とはいえ、今すぐ独立するほどリスク志向ではないですし、サラリーマン生活も耐えられないレベルではありませんので、そこそこに資産を築いた後に独立を考えています。

以上がサイドFIREを目指す理由です。尾形の詳しい生い立ちや、サイドFIREまでの計画を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

尾形の投資スタイル

サイドFIREをして自由で豊かな生活を志向しつつも、それまでを質素倹約な生活で過ごしたいかというと答えはNOです。

自分が価値を感じている物にはお金を使いたいタイプですし、仕事はしっかり頑張って成果を上げることに生きがいを感じるタイプなので、年収アップも目指していきます。「よく稼ぎ、そこそこ使い、よく貯める」がざっくりしたスタイルです。

具体的な投資手法としては、インデックス投資＋成長株＋高配当。それぞれ7:2:1くらいの比率かと思います。

1.インデックス投資

現在、楽天証券で積立投資をしています。投資先はあまり分散せずに、以下の2銘柄に積立投資をしています。

S&P500はつみたてNISA満額に加えて、クレカ積立等で毎月自動積立をしています。オルカン（全世界）はiDecoのみですが、積立額は今の職場の上限の1.2万円/月です。

労力をかけずに資産を増やすにはインデックス投資が最適だと感じます。コロナ禍も変わらず積立をしていたため、着実に評価益を増やしている状況です。

2.成長株

とはいえ、インデックス投資だけだと面白みがありません。「サイドFIREを目指す過程も楽しみたい」という思いから、成長株投資をしています。こちらは比率としては投資額の2割ほどです。

メインは米国株ですが、世の中のトレンドから盛り上がりそうな市場を絞り、市場リサーチから投資銘柄を選定しています。

こちらは最近始めた取り組みですので、まだまだ勉強中です。勉強した内容をブログでアウトプットしていきたいと思います。

投資センスがある自覚はありませんが、失敗を重ねつつ、いつか大きく化ける銘柄を見つけられればと思っています。

3.高配当株

サイドFIREは15年以上も先の話ですので、高配当株への投資は必要最小限です。
配当金として利益を受け取るよりも、福利で資産を大きくしていきたいからです。

とはいえ、配当金が入金されるとモチベーションが上がるのも事実なので、楽天ポイント等の余剰資産で少しずつ購入しています。
45歳でサイドFIREですので、高配当株への本格的な投資は40歳以降で充分かと思っています。

こちらも最近始めた取り組みですので、Twitterでフォローしている方々から教わりつつスモールスタートしています。

このブログで発信したいこと

サイドFIREを目指す男の軌跡を残していきます。

サイドFIREを目指す男が何を考え、どんな行動をし、どのように資産を増やしていくのかを赤裸々に紹介します。

サイドFIREを実現しているわけではないので偉そうなことは語れませんが、これまで年収を3倍以上に上げてきた経験や、支出コントロールのテクニック等、具体的なノウハウはいくらかご紹介できるかと思っています。

サイドFIREを目指すのは45歳、西暦2038年です。

その頃には「FIRE」ブームが終わり、この言葉は死後になっているかもしれません。

ただ、「資産リッチになり悠々自適な生活を送りたい」という大衆の夢は未来でも変わらずに存在し続けると確信しています。

ゆっくり細々と発信していければと考えています。

拙い文章ですが、どなたかの人生をより良くする一助になれば幸いです。

では、本ブログをどうぞお楽しみください。

尾形